沖縄に行ってみたい

沖縄本島を巡る絶景ルートとツーリングの醍醐味

温暖な気候と透き通るような美しい海が魅力の沖縄は、ライダーなら一度は訪れたいツーリング天国です。
沖縄本島は全長が約100キロメートルほどで、バイクであれば無理なく一周することが可能です。

ツーリングのハイライトとなるのは、なんといっても「海中道路」です。
これは本島の中部、勝連半島と平安座島を結ぶ約5キロメートルの道路で、左右をエメラルドグリーンの海に囲まれながら走るその開放感は、まさに格別ですよ。

道路の中央にある海の駅「あやはし館」で休憩を挟みながら、この絶景をゆっくり堪能しましょう。

また、本島北部にある古宇利島(こうりじま)へ渡るルートも非常に人気です。
古宇利大橋を渡る際は、まるで海の上を滑空しているかのような感覚を味わえます。

北部の山間部を走る「やんばる」エリアでは、手つかずの自然の中を走るワインディングロードも楽しめ、沖縄の多様な景色を体験できます。

沖縄のツーリングは、ビーチ沿いの緩やかなカーブを潮風を感じながらゆったりと走るのが醍醐味です。
時間に余裕をもって、島の空気感を感じながら走行することが、この地を楽しむための最大のポイントです。

沖縄で味わうべきご当地グルメ

ツーリングの休憩には、ぜひ「沖縄そば」を食べてみてください。
本土の蕎麦とは異なる食感の麺と、豚骨や鰹節をベースとしたあっさりした出汁が特徴です。

また、「焼きてびち」もおすすめです。
とろとろに煮込まれた豚足(てびち)を香ばしく焼き上げた料理で、外はカリッと、中はぷるぷるとした食感がたまりません。

沖縄の代表的な肉料理である「タコライス」や、ボリューム満点の「ポークたまごおにぎり」などは、手軽にエネルギー補給ができるため、ライダーにおすすめですよ。
各地にあるパーラー(売店)で味わうアイスクリームや、サーターアンダギーも、旅の疲れを癒やしてくれます。

バイクを守る塩害と錆対策

沖縄のツーリングで最も注意すべきは、塩害によるバイクの錆です。
海に囲まれた環境のため、空気中に常に塩分が含まれており、特に海沿いを走行した後は、バイクの金属部分が錆びやすくなります。

走行後の洗浄

ツーリングから戻った後は、できるだけ早く水洗いをして、車体に付着した塩分を洗い流しましょう。特にエンジン周りやホイール、足回りは念入りに行うことが大切です。

防錆処理

ボルトやナット、メッキパーツなどには、走行前に防錆スプレーやワックスを塗布して保護膜を作っておくことが非常に有効です。

適切なメンテナンスを行うことで、愛車を錆から守り、快適な沖縄ツーリングを長く楽しむことができますよ。